先に申請しておりました科研費の基盤(C)は採択に至りませんでした。
今後、様々な財団等の予算を申請するとともに、再度科研費に挑戦致します。
→2020.4.26追記
恥ずかしく,かつ不名誉なことではありますが,臥薪嘗胆の意味で。
科研費の審査結果開示をみたところ判定はBでした。
とくに,
① 研究課題の学術的重要性 ・学術的に見て、推進すべき重要な研究課題であるか ・研究課題の核心をなす学術的「問い」は明確であり、学術的独自性や創造性が認められるか ② 研究方法の妥当性 ・研究目的を達成するため、研究方法等は具体的かつ適切であるか。また、研究経費は研究計画と整合性がとれたものとなっているか ③ 研究遂行能力及び研究環境の適切性 ・これまでの研究活動等から見て、研究計画に対する十分な遂行能力を有しているか
の点で厳しい評価が付いておりました。次回への検討課題としたいと思います。
(伊藤 孝)
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