書評が先行公開されました。
伊藤 孝
茨城大学教育学部
■ 最近公開の記事・ニュース ■
書評:川幡穂高(2022)「気候変動と「日本人」20万年史」,岩波書店,みんなの地学(6)
「日本列島はすごい」,中央公論新社
「変動帯の文化地質学」,京都大学学術出版会
書評:中塚武(2022)「気候適応の日本史:人新世をのりこえる視点」,吉川弘文館,みんなの地学(6)
書評:藤内智士(2023)「変動が作る岩石たちの関係」,(株)南の風社,みんなの地学(5)
書評:藤井一至(2022)『大地の五億年:せめぎあう土と生き物たち』,山と渓谷社,みんなの地学(5).
連載:生環境構築史web
鏡の日本列島 1:「真新しい日本列島」の使い方を考えるために(2020.12.4公開)
鏡の日本列島 2:日本列島のかたち──なぜそこに陸地があるのか(2021.3.4公開)
鏡の日本列島 3:鉄なき列島(2021.10.4公開)
鏡の日本列島 4:芭蕉と歩く「改造」後の日本列島(2022.5.6公開)
鏡の日本列島 5:「お国柄」を決めるもうひとつの水(2022.11.4公開)
鏡の日本列島 6:列島の肥料(前編)(2023.6.12公開)
鏡の日本列島 7:列島の肥料(後編)(2023.11.17公開)
鏡の日本列島 8:最果てが見たい——それぞれの富士(2024.5.31公開)
本人紹介
仕事について
研究と教育 研究者情報総覧
研究 researchmap
プロジェクト マンガン鉱床の地球史
プロジェクト Project A
プロジェクト 教育における昔話の歴史的知性研究
プロジェクト 生環境構築史(HBH_Habitat Building History)
プロジェクト フィリピン・ヴィサヤ地域の若者の自然観
書評
その他
ひとりごと Twitter
著書
芥川允元・伊藤 孝・我謝孟俊・滝沢靖臣・角替敏昭・長谷川 正・山本 宏(2000)『物質科学入門(基礎化学シリーズ13)』,朝倉書店,136pp.
清川昌一・伊藤 孝・池原 実・尾上哲治(2014)『地球全史スーパー年表』,岩波書店,24pp.
臼井 朗・高橋嘉夫・伊藤 孝・丸山明彦・鈴木勝彦(2015)『海底マンガン鉱床の地球科学』,東京大学出版会,264pp.
鈴木寿志・伊藤孝・高橋直樹・川村教一・田口公則(編集)(2024)『変動帯の文化地質学』,京都大学学術出版会,557pp.
伊藤孝(2024)『日本列島はすごいー水・森林・黄金を生んだ大地』,中央公論新社,256pp.
論文
書評
2010:天野一男,海野和三郎,尾崎洋二,蟹澤聰史,祖父江義明,中島和夫,西田史朗,原田憲一,増田耕一,米山忠興(2009)「地学は何ができるか:宇宙と地球のミラクル物語」,愛智出版 356p.,「資源地質」第60巻(3)249-250.
2011:小川勇二郎(2010)「学びなおすと地学はおもしろい」,ベレ出版,187pp.,日本地質学会News, 14(1), 8-9.
2012:白尾元理・清川昌一 (2012)「地球全史:写真が語る46億年の歴史」,岩波書店,192pp.,日本地質学会News, 15(4), 9.
2013:藤岡換太郎(2013)「海はどうしてできたのか」,講談社ブルーバックス,205pp.,地学教育, 65(5・6),p.24.
2014:数研出版編集部編(2014)「もういちど読む数研の高校地学」数研出版,400pp.,地学教育, 67(3),p.125.
2016:酒井治孝(2015)「ネパールに学校をつくる:協力隊OBの教育支援35年」,東海大学出版,134pp.,地学教育,68(3),p.155.
2017:小山真人(2013)「富士山:大自然への道案内」岩波書店,246pp.定価900円(税別),地学教育,69(9), 151.
2017:藤岡換太郎(2016)「深海底の地球科学」,朝倉書店,212pp.,本体3,400円+税,資源地質,67(1), 47.
2017:中谷礼仁(2017)「動く大地,住まいのかたち:プレート境界を旅する」,岩波書店,268pp.,本体2,600円+税,日本地質学会News, 20(9), 15.
2018:藤岡換太郎(2017)「三つの石で地球がわかる―岩石がひもとくこの星のなりたち―」,講談社ブルーバックス,222pp.,地学教育, 70(3), 113.
2020:尾上哲治(2020)「ダイナソー・ブルース: 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い」,閑人堂,312pp.,定価2,400円,日本地質学会News, 23(5), 5.
2021:藤岡換太郎(2020)「見えない絶景:深海底巨大地形」,講談社ブルーバックス,254pp.,本体1,000円(税別),みんなの地学(2), 70.
2022:中島淳一(2018)「日本列島の下では何が起きているのか:列島誕生から地震・火山噴火のメカニズムまで」,講談社ブルーバックス,295pp.,1,100円(税別),みんなの地学(3),52.
2023:伊与原新(2022)「オオルリ流星群」,KADOKAWA,296pp.,1,600円(税別),みんなの地学(4),63.
2023:藤井一至(2022)『大地の五億年:せめぎあう土と生き物たち』,山と渓谷社,312pp.,1,100円(税別),みんなの地学(5),50.
2023:藤内智士(2023)「変動が作る岩石たちの関係」,(株)南の風社,154pp.,2,200円(税別),みんなの地学(5),53.
2023:中塚武(2022)「気候適応の日本史:人新世をのりこえる視点」,吉川弘文館,246pp.,1,800円(税別),みんなの地学(6)
2024:川幡穂高(2022)「気候変動と「日本人」20万年史」,岩波書店,246pp.,2,000円(税別),みんなの地学(6)
その他
【インタビュー聴き手】
「岡田誠:好奇心溢れる少年が地球科学者になるまで,現在,そして未来」,みんなの地学(2020),1号,2-9.
「大村幸弘:アナトリア──文明と鉄の関係の幕開け」,『生環境構築史』第3号 特集:鉄の惑星・地球
日本地学教育学会「おうちで地学5:著者と語ろう!」小説家 伊与原新 氏をお招きして
【インタビュー話し手】
茨城大学広報・アウトリーチ支援室:『日本列島はすごい』(中公新書)著者・伊藤孝教育学部教授にインタビュー
【イベントの企画】
地学教育フォーラム「地球を知れば知るほど,毎日が楽しくなる!地学を愛する人生の達人たち」(2011.4.23)
地学教育フォーラム「地学と旅:地学を愛する人生の達人たち-2」(2012.11.10)
「おうちで地学」【著者と語ろう!】菅沼悠介(2020)『地磁気逆転と「チバニアン」』講談社ブルーバックス(2021.12.5)
【編集】
日本地学教育学会『地学教育』編集委員会委員長(2014.7.1〜2016.6.30)
日本地学教育学会『みんなの地学』創刊号(2020.6.30発行)
『生環境構築史』第3号 特集:鉄の惑星・地球(2021.10.4公開)
『生環境構築史』第7号 特集:地球の見方・調べ方(2023.11.17公開)
『変動帯の文化地質学』京都大学学術出版会(2024.2.29出版)
【番組講師】
NHK高校講座「地学」番組講師(2005〜2012)
「人間を争わせるには
線を一本引けばよい。」