伊藤 孝2022年3月22日読了時間: 1分書評が先行公開されました。普段まったくフォローしていない島弧海溝系の地震についての本です。当然といえば当然ですが,もの凄く進んでおり,知らないことが沢山書いてありました。 中島淳一(2018)「日本列島の下では何が起きているのか:列島誕生から地震・火山噴火のメカニズムまで」,講談社ブルーバックス,2...
伊藤 孝2021年12月4日読了時間: 1分『みんなの地学』創刊号がJ-Stage公開多くの皆さんのお力を借りて,なんとか発行された『みんなの地学』創刊号。2021年12月2日にJ-Stageに公開されました。多くの皆様のお目にとまれば嬉しいかぎりです。
伊藤 孝2021年11月6日読了時間: 1分『生環境構築史』wegzine第三号が公開考古学者,惑星地球科学者,宇宙生物学者,建築史家,医用生体工学者,生物学者,地質学者が考える鉄。生環境構築史Webzine 第3号『特集:鉄の惑星・地球』が公開されました。
伊藤 孝2021年5月19日読了時間: 3分【蔵出し】「地学」を学び,旅に出よう!「書を捨てよ,町へ出よう」というのは寺山修司の言葉です。それも良いでしょう。でも私は強く主張します。「地学Iを持って,旅に出よう」。もっと言えば,「地学を学び,旅へ出よう」と。 数年前に授業の引率でカナダに滞在した際,現地のインストラクターにしみじみ言われたことがあります。...
伊藤 孝2021年3月10日読了時間: 1分『茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム』にて話題提供しました。2021年3月9日, に登壇し,「義務教育課程における気象関連項目の観察・観測と気候変動対策−茨城県におけるアンケート結果より−」という題で話題提供をいたしました。
伊藤 孝2021年3月4日読了時間: 1分『生環境構築史』wegzine第二号が公開今回の特集は「土政治──10年後の福島から」です。 連載として,「鏡の日本列島 2:日本列島のかたち──なぜそこに陸地があるのか」を書いてみました。
伊藤 孝2020年12月5日読了時間: 1分『生環境構築史』wegzine第一号が公開第一号の記事の一つとして,『鏡の日本列島−1:「真新しい日本列島」の使い方を考えるために』を寄稿いたしました。 https://hbh.center/01-serial_01/
伊藤 孝2020年4月19日読了時間: 3分地学と老釣り師私は化石少年や鉱物少年ではなく,夜空や雲を何時間でも見ていられる天体少年,気象少年でもありませんでした。そんな私が,現在,地学に関係した仕事についているきっかけを考えてみると,二つのことが思いあたります。一つは子どもの頃,宮城県で暮らしており,しょっちゅう大地が揺れていたこ...
伊藤 孝2020年4月18日読了時間: 7分ポルトガルで「あれっ,日本とちょっと違うなあ」と思った点メモ(2017/6〜2017/11)【家編】 雨戸はどのアパートにも付いており,基本的には,上から降りてくるタイプ(名称が分かりません。「縦引きロール雨戸」とでも言うのでしょうか)。 雨戸は自動・手動に限らず,室内に居ながら開け閉めができる。 【飲み物編】...